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北海道の山林で小2男児不明 「しつけ」として親が置き去りに

北海道七飯(ななえ)町東大沼の山林で28日夕から、北海道北斗市の小学2年生、田野岡大和君(7)が行方不明になっている。函館中央署によると、両親が「しつけのため」として山中で車から降ろし、数分後に戻った時には姿が見えなくなっていたという。同署や消防などが29日も約180人態勢で捜索したが、日没までに見つからなかった。

 現場は起伏のある斜面と沢が入り組んだ山林。同署によると、大和君は28日、家族4人で近くの公園を訪れた。小石を人や車に投げつけるなどしたため、両親が「悪いことをするとこうなる」という意味で、同日午後5時ごろ、現場の山道で大和君を車から降ろした。500メートルほど離れ、5~10分してから戻ったところ、大和君はいなくなっていたという。

 両親は当初、「山菜採りの最中に不明になった」と説明していたという。

 大和君は黒の上着を着用し、赤の運動靴を履いていて、食べ物や携帯電話は持っていないという。

 

この事件は二日たった今もまだ7歳の大和君が行方不明のまま見つかっていない事件である 当初はタケノコ採りにいっていてはぐれたとされていた これを事故として論じることもできるだろうが それはあまりにもしらじらしい 悪いことをしたらこうなるということを教えたいというのは 子供に対する親の身勝手な論理で 社会の論理からすれば逸脱している 

 

うるさかったり 汚かったり 乱暴だったり 言うことを聞かなかったり それは大人からすれば確かにに迷惑であろう 

 

では自分の子供ではなく他人の子供が同じようだったら お仕置きするのか? できないですよね 自分の子供だからおし置きや躾をする いろんな悲惨な事件があるたびに躾のつもりだったとかという言い訳をして正当化する親がよくいる 子供は亡くなっているとか悲惨な目にあってるのに いかにも平然態としたものだ

 

なんと寒々しいと思う うるさかったりいうこときかないのは それはその子供の親である当人たちの反映である 子供はうるさかったりイタズラするものである

 

今回の事件は親が子供にイタズラをしかえすというような幼稚なもの その親が自分の子供なみの考えしかないことを如実に証明している いかにしつけとはいえ子供の命を危険な目にさらして許されることではない 

 

まさに見渡す限り林というかもはやジャングル 子供を置き去りにした場所は方向も目印もあったものではない 場所は沢のある斜面という地形 道さえもどれほどのものだか 爬虫類系の動物だっているだろうし クマだっているかもしれない 大人でもそんなところにおきざりにされたらたまったものではない

 

確実に迷子になると 想像できないのだろうか?

こんなこともわからない親の子供は本当にかわいそうである

 

おかげで180人による二日間の捜索 日当1万円でも360万円 その親が自分で探せないから国に頼んだものである 税金は私たちの血税がつぎ込まれる まだまだ捜索に時間がかかるかもしれない 置き去りにした場所だって親が本当の供述をしてるか全く不明だし そこだと言い切れるようなわかりやすい目印でもある場所なのか? 

 

このお金を国にこの親はかえすのでしょうね?

 

捜索願いを届け出た親ははじめ「山菜取りにきてはぐれた」と答えていたらしい

 

そのあとテレビの取材に 父親は自分たちで置き去りにしたと言いだしずらかったと本音を出した

 

都合のいいウソで国を騙したのである どういう理由であれ置き去りにしたら大惨事になることがわかってないし そうなったあともウソいってましたですか、、、

 

そりゃ子供が子供なら親も親だろといいたい

 

もちろん一刻も早く大和君が見つかってくれることを切に願う

また親は捜索費をきっちり返還してほしい

 

私の経験だが国道を走っていて子供を置き去りにして立ち去ろうとする車がいたのであわてて注視したことがあった 子供は泣いていた 親の車を追っかけていた路肩の幅が広いところが100メートルほどあってそのまま出て行くかに見えた 親はアクセルほふかしてそのまま国道に入る  子供は周りを見ずに追っかける 子供は走って追っかけていき国道に出る 後続であった私の車がひき殺す この最後のくだりはそうならなかった 親の車が国道に出る前にブレーキをふんだからである それに子供が近寄っていったのを私は確認して 安心してそこには止まらずに去っていきました

 

どれだけの迷惑でしょうか? 私は車を止めて子供を乗せてあげないとそのままいきそうだなっと思ったし、私が拾わなければ 後続にひき殺されるかもと思いました

 

この親はしつけかもしれませんが 周りの迷惑考えたことあるのだろうか?と思います

 

結果ひき殺されずにすんだだけで いつひき殺されてもおかしくない状況 子供なんてどこにとびだすかわからないでしょ? 親に置き去りされたのがショックで横に飛び出したらだれもブレーキ踏むヒマなんてないでしょ? 単に運がよかっただけですよね

 

子にしつけをしてやろうという思い上がった親は 自分が社会や子供にとってどれだけ迷惑与えてるか猛省してほしい

 

こんな親にかぎって私がそのときたまたまぼーっとしてひき殺してしまったとき たぶんウソついて置き去りにしたなんていわずに 子供をネタに保障だなんだかんだいってくる最低な自己中なんだろうなっておもいます 

 

本当にこの親タイプの人間は子供をしつける資格がありません 置き去りパフォーマンスしたいなら もっともっと安全なところで冷静に 子供に対する愛情と緻密な計画性をもって行ってほしいと思います じゃないと社会的に本当に迷惑ですよ カっとなって子供の生命を危険な目にあわせるなんて 良識のある大人のすることじゃないです

 

こんな身勝手な親を許してはいけません 同情するのは全くのお門違いです 子供の生命を自由に弄ぶことができると勘違いしている似非教育者です

 

5月30日追記

 

 北海道七飯町の山林に置き去りにされ、行方不明となっている北斗市の小学2年田野岡大和君(7)について、道警などは30日、130人態勢で捜索を続けたが発見できず、同日の捜索を打ち切った。

 31日早朝に再開する予定。

 道警函館中央署によると、大和君の両親は「しつけのため置き去りにした」と説明。こういうことは初めてと話しており、同署は虐待の可能性はないとみている。

 

虐待の可能性はないとみている。。。は?日常的に虐待していないにしても

一度でも生命を危険な目にあわせることは虐待でしょ?これはおかしいですよね

いつも殺してないから今回殺しても殺しじゃないといえるのですか?

 


 両親の説明によると、ドライブした帰りの28日午後5時ごろ、大和君が七飯町の公園でいたずらしたことを叱り、言うことを聞かないため駒ケ岳の麓の道路近くに放置。約5分後に現場に戻るといなくなっていたという。

 30日は捜索範囲を15キロ四方に拡大し、消防や自治体職員らも協力。川などを捜すとともに、防災無線で周辺住民に目撃情報の提供を呼び掛けた。

 

子供も自力で捜せないようなところへ放すことは虐待じゃないといえますか?道警函館中央署さん?? 子供の見方は誰なんですか? 死人(大和君はまだ行方不明になって丸3日)に口なしですか? 親は被害者じゃありませんよ 加害者です こんなことだから家庭内暴力が原因の死亡事故がいつまでたってもなくならないでしょ 親の供述を鵜呑みにして この親の大失態を解明しないのであれば警察の怠慢だとおもいます うっかりで自分の子供を危険にさらしといて 親は自分に都合のいい供述だけさらして 道警に迷惑をかける親のいうことを丸呑み? ふざけないでほしい

 

大和君は無事見つかったら 成人して親が足腰弱く、考えも朦朧としてきた時 にっこり笑って広大な山林にドライブでもさそってあげましょう 

 

5月31日追記

 

北海道七飯(ななえ)町東大沼の山中で28日から行方不明となっている北斗市の小学2年男児(7)の捜索は、31日も手掛かりが見つからないまま、雨のため予定より3時間早い同日午後4時に打ち切られた。

 七飯町は道知事を通じて陸上自衛隊災害派遣を要請した。6月1日の捜索は、陸自も加わり、午前8時から約185人態勢で再開する。

 31日は、行方不明となった七飯町の大沼付近を中心にした15キロ・メートル四方に加え、両親が「駒ヶ岳の方に行ったのではないか」と、駒ヶ岳の山道付近を捜索するよう要請したため、駒ヶ岳に向かう山道や砂防ダム周辺などを重点的に調べた。1日も、同じ範囲をさらに詳しく調べる。

 

まだ見つからないのは解せない ただ7歳というからには行動範囲がかなり広くなる これが3歳程度なら1キロ以内にいてもおかしくないが 大和君の年齢を考えると10キロくらい移動していてもおかしくない しかももうすでに四日経過である 同じ方向に4日間歩きつづけると40キロとなる

 

憶測の域を出ないが生命に危険が迫っている可能性は高い ただ子供は大人と違って生命力があるので 水さえ飲めていれば一週間は生息できるかもしれない 常識的な大人だと精魂尽きて精神的にまいってしまうかもしれないが 子供にありがちな奇跡を信じてなんとか無事でいてほしい 

 

それにしても親の行動が不明である 見つけられないからといって現場に戻ったあとクラクションを鳴らしつづけるとか考えうるベストはつくしたのだろうか? その後虚偽の通報をして捜索を手伝だってもらっているが その警察や自衛隊の組織の捜索方法はまともなのか?計画はだれが立案し実行に移しているのだろうか?両親が「駒ヶ岳の方に行ったのではないか」と思いつきで指示しているがそんなことで大丈夫か?親の不明な思いつきで始まった事件は地域の自治体や警察 自衛隊まで巻き込んで 大きくなっている 日中捜索のできる時間帯はかぎられているのだし 山中に取り残された人間は低い方向に向かっていくと決まっている わざわざしんどいところに登る理由はなく 普通の考えでは低い方向にいくのである もしくは親の車がむかっていった方向 こういう優先的に探す方向をきめた上で 棒をもってガサガサ死体を探すような 方法ではなく 一直線に人員をならべてまっすぐ方向を決めて歩いていく一人で左右5メートルをカバーするなら左右で10メートルの範囲これを180人で行うなら1.8キロの帯ができるそれをしっかり範囲を決めて10キロなら10キロで直進すればその範囲がコンプリートできる めくらめっぽう手当たり次第にガサガサやってるのではどうにもならない 親の指示でかく乱されてどうする?子供をうっかり見失うようなつまらない親の言うことなど聞いてどうする?本当に大和君を助ける気があるのか? 

 

沢が近くにあるのでおぼれるとか クマに襲われる そういう危険は常につきまとうし 食料がないということはもう体力的にもリミットに近い 夜は動物から身を守るためには火をおこすのがいいし できれば高い木の上で過ごすのがいい 雨が降れば服がぬれるので体温が下がってかなり危険になる 運が良かったのは冬でなかったことぐらいではなかろうか 

 

もう少し冷静になって大人であったらどうするか?

 

広いはらっぱを見つけて石とか木とかなんでもいいので並べてSOSと地面に書く めん

 

どくさかったらおおきな丸をかくだけでも ヘリコプターから見つけてもらえる 

 

できればヘリコプターが離着陸できるような平坦な場所をみつけたら一発脱出だ しかし周辺に壁があるようなところでは乱気流となり ヘリごと墜落もあるので これは大草原を発見したときのラッキーである

 

森だと方向感覚がなくなってくるので最初の地点を離れるのはリスクがある できるだけ目印となるひもなどを木にまきつけながら移動すると 元いた地点にその目印を使ってもどることができる 何もない場合は朝日がのぼった時点で朝日の方向に向かい 翌日の朝日がのぼった時点で朝日と逆の方向に移動する 理屈的には夕方に夕日に向かうでも間違いはないが 日がしずんでしまうとどこにいっていいのかわからないのでやめておく 北極星を見つけるというのもある  肉眼では見えないのでカシオペヤ座と北斗七星の間にあるので見つけれる人には方向がわかる がやっぱり夜の移動は危険なので動かないのがいいとおもう ともかく最初の地点は確実に動かないほうが無難だ 

 

迎えが確実にこないというのなら 動くしかないが 高い山に登ってどっちが町か見るというのが一番早いかもしれない

 

バイバルに長けた人ならどうにでもなるのだろうが 携帯や車に頼ってる多くの現代人は大自然の怖さを忘れてしまったのだろう 早く見つかってくれることを望む

 

6月1日追記

地図を見てみると

この一帯は10-20キロメートル歩けば必ず道か線路か海に突き当たるし それほど遠くまで行っていないきがする これだけ騒ぎになっているので 大きな道沿いで見つかればすぐ保護されると思うので やたら険しい山道をずんずん突き進んでいった と考えるのが妥当だが 果たしてそうだろうか? 山のとてつもないところに連れて行ったにせよ親は車までもどっているのだから 子供はついていって車が通れる道まではもどれたはずだ 戻れないまでに虐待をして置き去りにしたというのであれば確実に犯罪性が増してくるし 7歳の子供の運動能力や判断力は道なき道を探検するような無謀を起こすとも考えにくい 5分で戻ってきたときにはもういなかったとなっているが 5分もあれば500メートルほどは移動できるだろう 車の通れる道沿いを歩くのが妥当であろうし 親を追っかけるのが普通である 夕方の時間帯に自らあえて暗い山林に分け入るほうがおかしい

 

ここであえて誤解を恐れずにいえば 親を問いたださないといけないと思う 供述の信憑性は最初の通報時点で狂っているし きわめて疑わしいものだ

 

今日から自衛隊員を含めて懸命な捜索が続く

 

6月2日追記

 

警察犬、全く反応せず置き去り現場から動かない

 

らしいので警察犬が全くの使い物にならないか そこで置き去りにされていないのではないか?ということである

 

さらに父親、娘(大和君の姉)、おばあさんはインタビューに答えているが母親は一切出てこないので 巷では母親が怪しいということになっている

 

誤解を恐れずに言うならば 犬が動かないのはそこから大和君が動いていないか 全く別の場所で殺されて全く別の場所に埋められているという推測だ

 

近くの周辺であれば犬が同じにおいに反応するはずであるし 全く役に立たない警察犬ならば警察もわざわざ使わないだろう

 

またクマに襲われて絶命したにしても服や靴まで丸呑みすることはない

 

死んでいれば確実に死体が出るはずなのに そもそも犬がその現場から動こうとしないというのは (私はついさっき知ったのだが) 最初の親の供述からして怪しいと一貫してこのブログで訴えてきたが やはり当たっていると思う 親が正直に話すことでこの事件は悲しい事件であると想像するが解決すると思われる 

 

犬ですらさがせないのに 人間がいくらがんばっても見つからないわけだ

 

6月3日追記

 

田野岡大和君が無事保護されました!現場から7キロ離れた駒ケ岳自衛隊演習場内の倉庫にいました 自衛隊員がドアを開けて入ると中で立っていた模様 水を飲んで生き延びていたそうです 行方不明から一週間も経ち 証拠も見つからないところから 親への嫌疑の目が向けられており その情報の二転三転したことから私も疑っておりましたが 無事でなによりと思います またその推移も含めて世の中の反応が極めて悲観的なものに傾いていたことも受けて世界中でも驚きのニュースとして報道されています これから詳しい情報がでてくるとは思いますが なにより無事でよかった 親はなお戒めとして 厳しい批判の矢面に立たされることは一貫して変わりません 自分の子供の命を粗末にするな! でもよかったねといいたいです めでたしめでたし