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大和君「許す お父さん優しいから」

大和君は発見された3日午前から北海道函館市の市立函館病院に入院。貴之さんによると、3日夕からおかゆなどの病院食を残さず食べ、母親の手作りのハンバーグやパンが食べたいと話している。病室では塗り絵やトランプをして過ごし、点滴が5日朝に外された。

 行方不明になってから保護されるまで、大和君は誰にも会わず、何も食べていないという。「どういう風に(演習場に)行ったかはあまり覚えていない。小屋にいて、水を飲んだりマットで寝たりした」と話し、演習場で一人で過ごしたことについて「さみしかったけど、大丈夫だった」と言っているという。

 3日に再会した貴之さんが病室で謝ると、大和君は「許すよ。お父さんが優しいから許す」と話したという。貴之さんは「申し訳ない気持ちになった」と声をつまらせた。

 

テレビでどうやって歩いたのか検証していたが夕方から1時間45分ほとんど風景の変わらない車の通れるほどの道をまっすぐいって そこへ演習場の入り口となるゲートらしきものが見えた その後2時間ほど険しい感じの道を行ったと思われる(許可されていなかったのかその検証では立ち入っていない)大人でこれぐらいなので その倍として考えて直行なら4時間の倍の8時間はかかっただろう しかも真暗闇の険しい道を歩き続けるのは 勇気がものすごいといえる 

 

また建物に到着してからの睡眠状況再現検証でスタッフがマットに包まり実験的に寝ていた 朝3時くらいには薄明るくなっていき 朝4時半には明かりが窓からしっかり差し込んでいた 外気温との差は1-2度ほど違い 風がないので体感温度はかなりの違いがあった模様 最後の二日間の外気温は8度以下にもなっていた マットに大人が挟まれて寝ると横が空いているので腕まわりが寒いということであった 子供ならそれほど空間ができなくて 保温も良かったと思われる 

 

自衛隊員が施設を訪れて偶然発見した理由は 捜索ではなく たまたま雨が降ってきたため 雨宿りをする目的だったという それにしても幸運が続いたのには驚くばかりだ