genbusyoのブログ 

気にになるニュースを鋭く ブったぎります はてな?とおもった方は必見 お気に入り ブックマーク スター付与など かたじけなく賜ります

三菱自動車の燃費偽装問題で不正なプログラムを開発

www.youtube.com

 

三菱自動車の燃費偽装問題で、同社が、国が定める測定法と異なる方法で燃費算出の基となるデータを得るため、不正なプログラムを開発していたことがわかった。

 国の測定法は1991年に導入されたが、プログラムはその直後に開発され、担当者の間で長年使用され続けた。制度導入当初から違法性の認識を持っていたことになり、国土交通省幹部は「悪質性が高く、厳正に処分する」としている。

 国が定めた測定法は「惰行法」と呼ばれるもので、各メーカーが車をテストコースで走らせて走行抵抗値を測定し、燃費算出のためのデータを取っている。しかし、同社は「高速惰行法」という手法でデータを測定していた。

 今年4月の問題発覚後、同社は社内調査を開始。関係者によると、高速惰行法は、同社が自動車の開発段階で走行試験のために91年以前から使っていたもので、このデータを惰行法で計測したと見せかけるため、プログラムを開発し、25年間使っていた。

 

ニュースは確実な情報しか扱ってないので活字としてもなにを書いているかわかりません 25年間もこのうそプログラムをしようしていたというのがミソですね 

 

というかこの三菱自動車という会社は昔からクレームを隠蔽するのが得意で そういう体質であったみたいですね youtubeの中で武田邦彦さんがいってました ビルの7階と8階があって 三菱自動車はクレームとかさまざまな経理関係のものやらPCや文書すべてにいたって本当のデータとニセのデータがあって オフィース全員がしっかり役割分担を持っていて 隠蔽するための完璧な組織体制で動いているらしい

事前連絡のある検査ではウソデータがPCや文書で見れるようになっている すべての本当の文章データは8階に持っていかれて隠されて いざ検査されるときにはPCではウソデータしか表示されないようになっている すばらしいですね

これがあたりまえのように行われるってどうよって思いますね

少しはシロいところもあるというのでもなくすべてがマックロって。。。

 

開いた口が塞がらないが、、、国の試験もどうかと思いますよね 結局のところそのメーカーが提出したデータを元に燃費性能試験するらしいので 厳密ではないですよね メーカーを信じる性善説に基づいてるかぎり こういうことはいつまでもおきるんだろうなって思います どこの実験場でやるか国がしっかり決めて 車は個体なので10台ぐらいを試験して 実際に出たデータしか許可しないとか 少し工夫すれば虚偽のデータを改ざんとかできないとおもうんですけどね 素人考えですが。。。国は疑ってかかってくださいね責任もって