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秋田県鹿角市の山中で男女4人遺体 人食いグマの胃袋から人体の一部発見

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映像はショッキングな内容!閲覧注意!クマの怖さを確実に実感

 

秋田県鹿角市の山中でクマに襲われたとみられる男女4人の遺体が相次いで発見された件で、現場付近で10日に駆除されたクマ1頭の胃袋から人体の一部が見つかったことが13日、県への取材で分かった。

クマ襲撃現場でまた遺体=山菜採り4人目か-秋田県警

 クマは10日午後2時ごろ、地元の猟友会員がライフル銃で駆除した。体長約1.3メートルのメスのツキノワグマで、13日午後に県などが解剖を行ったところ、胃袋からタケノコと一緒に人体の一部が出てきたという

 

最近よくクマが人間に襲い掛かるという事件が相次いでいる クマを見つけたら顔をみながら後ずさりするのがいいとか 小熊がいると親は守るためにおそいかかってくるとかいろいろいわれているが クマが腹をすかせて 人を襲うのであれば ライフル銃でももっていなければならないし 日本では猟師でもないかぎり無理だ 私は昔ラウンドワンで働いたときに ニュースで近隣にクマがでたという話をマヌケ上司が聞いてきて すでに退社時間になってるのにもかかわらず見回りにいかされた クマに襲われたらどうするというのだ?お客守る前に自分が食い殺されるだろうと思った だいたい部下の身を守るすべも教えられないマヌケ上司の指示をいまでも忌々しく思う 

 

クマに襲われたくなければ山に入らぬことだ 

 

走って逃げても無駄である 人間なんかよりずっと早く走るし 安全なのは小高い木ぐらいだろうが 人間が上れるくらいな木ならクマでも上がってくるだろう クマに感ずかれる前にこちらが気づかないといけないし 嗅覚や聴覚のするどい自然のクマに勝つような野性児でなければ勝てない つまりどうやっても負ける

 

ダメージを食らわされても 上に乗られても もうどうすることもできない

 

目の前で人が食い殺される映像をYOUTUBEで見ることができるが 周りの人は叫ぶだけで助けることはできない 攻撃して食い殺されるのは自分だから 助けたくても無理なのだ これだけ恐ろしいということがわかったら 山にたけのこ採りなどにいくものではない 

 

 6月14日追記

 

秋田県で、猟友会が射殺したクマの胃から、人の体の一部が見つかり、6月10日に遺体で発見された74歳の女性とみられている。おとなしい性格のツキノワグマは、なぜ、人食いグマに変貌したのか。
クマの目撃情報が、あとを絶たない日本列島。
秋田・鹿角市の山林で、6月10日に仕留められた、体長1.3メートルのメスのツキノワグマ
付近では、5月下旬から、クマに襲われたとみられる4件の死亡事故が起きていた。
13日、クマを解剖したところ、その胃の中にあったもの。
鹿角市農林課の小野寺 裕一班長は、「クマの胃の中に、人体とみられる肉片が入っていたということで」と話した。
市や県などで作る対策会議では、10日に遺体で見つかった74歳の女性とみている。
本来、ツキノワグマは、人を食べることのない、おとなしい性質だが、クマにくわしい獣医師・小松武志さんは、「人を襲うクマは、そんなに高確率で出ない」、「人の味を覚えちゃう(場合もあって)、効率的に、ある程度の量を食べられるのなら、食べ物として認識することは、十分考えられる」と語った。
岩手大学の青井俊樹名誉教授も、極めて異例な事態とみている。
青井俊樹名誉教授は、「30年近く前に、山形県で立て続けに3人の方が襲われて、それ以来ではないでしょうか」と話した。
まさに、「人食いグマ」と化したクマによる犯行なのか。
さらに、青井俊樹名誉教授は、「親子連れである可能性は、否定できない。捕獲されたのは、メスでしたので。子グマも関与してたっていうことは、あるかもしれないです」と語った。
今後も、出没の可能性があるという危険な人食いグマ。
被害を防ぐには、どうすればいいのか。
2頭のクマが目撃された、鳥取市での13日の様子。
通常、鈴や笛、ラジオなど、音を出すものが、クマよけに有効とされているが、必ずしも、そうではないという。
クマにくわしい東京農大・山崎晃司教授は、「そういうものを聞いて、クマが、普通は逃げていくんですけど、仮に、人を獲物として学習したクマがいるとすると、音を聞いて、そこに自分が取ることができるものがいるというふうに行動するかもしれないので」と語った。
音によって、自分の居場所をクマに教えることになり、新たな危険を招きかねないという指摘。
また、今回の一連の騒動に対する自治体の対応に、苦言を呈した。
クマにくわしい東京農大・山崎教授は、「1件目できちんと、こういう対応をとっていれば、今回の2件目、3件目、4件目は、なかったかもしれない」、「警察・消防、そして市の方でも、ここまで被害が広がっていくのを当初の時点では想像できなかった」と語った。
鹿角市は、再発防止に向け、青森県などとも対策を協議する方針で、山林でのタケノコ採りの自粛を強く呼びかけている