genbusyoのブログ 

気にになるニュースを鋭く ブったぎります はてな?とおもった方は必見 お気に入り ブックマーク スター付与など かたじけなく賜ります

プリウスが危険?そのワケ

www.youtube.com

 

この動画を見るまで たしかに全くといっていいほど 気にしたことはありませんでした

 

電気駆動で動くのだから かなりな電圧がでていることだけはわかりますね

 

そして車体の下はゴムなので絶縁体 これは電気を通さないはず

 

もし事故った車でとじこめられた人を助けようとしてそのドアに手をかけた瞬間ビリっとして(車から救助者の手を介して地球に電気が突き抜けて) 要救助者と救助者が二人とも亡くなってしまうリスクがあるわけです

 

事故でなくなったのか感電で亡くなったのかわからないってこともあるかもしれません

 

それを考えるとHV(ハイブリッドビークル) EV(エレクトリックビークル)は救助が大変ですね

 

バイクのバッテリーを交換したことがあるのですが(もちろんクルマ)そのときに泊めるビスをどっかにやってしまったので 針金でバイク側の端子とバッテリー側の端子をつけようとしたときに針金をラジオペンチでねじってくっつけたのですが そのとき針金を触ってしまい一瞬で指が溶けました 解けたところは滑らかになる感じですね コゲるというようななまやさしいかんじではありませんでした

 

それまでそういう経験がなかったので 小さなバッテリーでもかなりな攻撃力があるものだと驚愕しました

 

クルマに詳しくない人はバッテリーが起動時のセルモーターの起動のみに電力が使われていると知らないかもしれません 手首くらいの大きさの機械が動くためだけにバッテリーが使われているのです それが動けばあとはメインのガソリン用エンジンが動いていきます ところがHVやEVは 起動の大半を電気で行うというのですから それだけの大きな電力のバッテリーのはずなので 危険度ははかりしれません

 

動画でもあるように事故時だけでなく水没時にも危険があるはずですね

 

ガソリン車の水没が怖いのは たまーにあるのは雪国でエンジンをつけてマフラーがふさがれてしまった場合 排気がうまくいかずに逆流して 車内のなかに一酸化炭素が十万して 死亡するようなケースですね

 

またいっきに冠水で水没した場合マフラーから水を吸い込んでエンジンがパーになるケース これは確実に動かなくなし修理するにしてもずいぶんな金額がかかるので どれくらいの水深で進めるか経験がある人じゃないと むやみなことはできないですね

 

脱線しましたがHVやEVのほうが事故をしたときの対応に慎重さが不可欠なのだとはじめて知りました 一刻を争う深刻な事故のときにHVであったら それだけ致死率が高まるということは 使う人は知っておいたほうがいいですね また助ける人も 一呼吸置いてHVかEVかを確認してから 専門家にまかせるか判断しなければもろともに二次被害にあることもきをつけなければいけませんね