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ペルーでまた写真撮影中の転落死 韓国人観光客、アマゾンの滝で自撮り

南米ペルーのアマゾン(Amazon)のジャングルで、韓国人の男性観光客が自撮りをしている最中に誤って滝に転落する事故があり、警察は行方不明になっていた男性の遺体を4日までに付近の湖で発見して引き上げた。

 地元警察によれば、遺体が収容されたのはキム・ジョンヨプ(Kim Jongyeob)さん(28)。先月29日、ペルー北東部のアマゾンにあるゴクタ(Gocta)滝のそばで足を踏み外し、500メートル下に落下していた。

 AFPの電話取材に応じた地元の警察官によれば、キムさんは自撮りに適した場所を探している間に転落したとみられるという。

 キムさんの遺体は、滝の水が流れ込む湖の水深7メートルの場所に沈んでいた。捜索にはダイバーや山岳救助隊が動員された。

 ペルーでは先週もマチュピチュ(Machu Picchu)遺跡でドイツ人の男性観光客(51)が写真撮影のためにポーズを取っている最中に足を踏み外し、200メートル下まで落下して死亡する事故があったばかり。

 

いまジドリがやばい 自撮りとかくのだが まだPCの辞書には登録さていないのですね それぐらい自分撮りがはやっています

 

とくにこんなところで撮影しました的な画像をいち早くインスタグラムなどで公表できるし ある程度見てくれる友達がいればそのぶんあぶなっかしいことでもがんばってしまう

 

一年ぐらい前だったか 橋の欄干からジドリ中に足を滑らせて下に落下橋脚にぶつかってしんだ女性がいた

 

またクレヨンしんちゃんの作家も崖からカメラでのりだして撮影中に落下して死亡した

 

ともかく一部始終を撮影しているのだから死ぬまでの映像まで場合によってはyoutubeなどで見れることも多く その見る人のショックは大きい

 

とにかく危険なところでの撮影というのはやめておいたほうがいい カメラはそこそこ重さもあるし 意識がどうしてもそちらに取られてしまう

 

水に濡れたらいけないとかどっちムキで撮影しようかとか いろいろ考えてるうちに 自分の命の優先順位が無視されてしまう

 

とにかくいい映像や画像を撮るために自分の命をほうりだすのはもったいない だれかに見せてその反響が大きいかどうかなんて 一人の命の救済のほうがずっと大切だと思う

 

今回の場合は滝つぼにのみこまれて7メートルの深さのところでみつかったらしい

 

滝つぼに飲み込まれると落下中に岩がつきでているとそこでダメージを受けるしそれがまったくなかったとしても 大きな滝の下では水流が渦巻いているので 水上にもどることなく無限ループしてしまうこともある

 

万一危険なところで撮影しなければならないときは 近くの木かなにかにロープをしっかりくくりつけてそれでカラダをむすびつけておかなくてはいけないもちろん強度の確認はしっかりとしよう

 

あとアマゾンの川にはピラニアより凶暴な魚がいたはず たしかカンディルといった ボートが転覆して落ちた人が2時間で白骨化した話も聞いた とにかく慣れないところでは水に入ることはしないことだ 自分の国の常識が全く通用しない世界がある

 

とにかくジドリがやばい。。。 ヤフーニュースの関連記事を読んでいると ロシアレーニンの像の胴体部分にしがみついたジドリが胴体部分にしがみついてもろとも落してケガをしたり インドで少年が父親の拳銃をジドリ中に発砲して頭をケガしたらしいし 

 

とにかくあせってカメラのシャッターをおすのと拳銃の引き金を引くのを混同してしまうからそういうことになる  

 

 ともかくジドリは気をつけましょう できたらしないこと しないのが一番いいですね 調子に乗ってるのを他の人に撮影してもらうのがまだ安全です

 

ジドリするということは片手の自由が奪われますからね さらに撮影する被写体をもう一つの手に持つと両手が塞がれる カラダのバランスも自由も何もなくなるわけで さらに危険な場所で危険な行為をすれば そりゃ死ぬでしょう。。。

 

ジドリはこれからまだまだ死者を生み出しますね