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スペインの牛追い祭り で日本人が闘牛に刺され負傷 中谷彰宏の影響か?

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スペイン北部で行われている伝統の牛追い祭りで9日、日本人男性2人が闘牛に刺されるなどのケガをした。

 スペインのパンプローナで行われている「牛追い祭り」は、世界中から集まった人々が、闘牛とともに狭い路地を走り抜ける祭りで、毎年多くのケガ人が出ることで知られている。地元当局によると9日、33歳の日本人男性2人がケガをしたという。うち1人は牛に刺されてケガをしていて、もう1人は軽傷だという。

 また、この日はスペイン人やイタリア人など計11人も祭りでケガをしたという。

 ロイター通信によると、牛に刺された日本人男性は病院に運ばれ、容体は安定しているということで、現在、日本大使館が確認を急いでいる。

 
このニュース あははと笑ってしまいました いいですね ケガをするぐらいでなくては 日本男児ここにありとスペインにいいアピールができたことでしょう 
 
死ななくて良かったともおもいますが
 
これを見てひょっとして中谷彰宏さんのYOUTUBEみたひとじゃないかしらとおもってしまいました
 
ケガした人がこの講義受けていたとしたら 拍手喝采モノですね
 
というのもその講義の中でリーダー論を語っていたのですが とにかくみんながやめておけということをするのがリーダーだという話でした
 
結局リーダーは当たり障りのない判断や時間をかけた判断をするようではリーダーにはなれないということです
 
またNHK大河ドラマでは黒田官兵衛 がまさにそうだったようで クツも片方しか履かないのに戦場に駆けつけたということです もちろん官兵衛は中国大返しの立役者であり 豊臣秀吉を天下人に押し上げた功績者です 
 
当時中国地方の毛利と戦っていた状況で自分の後ろ盾となる大名の織田信長の不慮の暗殺により それを毛利に知らせずに同盟を組んで 主君の仇を討つということができたのも 機転の速さからでした 他の信長公恩顧の配下は各地で膠着してしまったがために 配下の序列では末席だった秀吉がこの大事をモノにすることで いっきにトップの座に就くことができたわけです
 
ともかくリーダーたるものスピードと決断が大事だということを何度も言われていますが
 
この中でスペインの牛追い祭りの話もでてくるわけでして 牛追い祭りに参加してみたいという人も旅行者の中にはいるという話で 角でおしり刺されたらどうするんですか?ってそりゃお尻さされたら病院行くでしょー ここでおわりではなく まだここから キズになったらそのケガのことで女の子に話すと盛り上がれるし 自然と脱ぐことができるでしょー という抱腹絶倒のオチがついてまして たしかに 普通の判断力では いくな で終わりですが その逆境で挑む事の痛快感を感じるためには ぜひ参加したらいいと思います 刺されてみないとわからないわけですし テレビみるより盛り上がれることは間違いないですよね
 
後先考えてたら こんなイベント参加できるわけないですし で今回政府も確認作業で関与してるようですが そういうバカはほっておいてやってください 過保護にまもってやる必要はありません あはは そういう人がいるから面白くなるんじゃないですかね