戦艦大和 主砲の砲塔部分の映像 初公開
主砲塔の映像は少なかったですね あれでどれ?ってかんじな映像でしたが 主砲塔というのは艦橋より前に二つ 後ろに一つありました 主砲というのは1砲塔につき三門ついています これがほぼ同時に発射される仕様になってるわけですね つまり3発のうちどれかが一発あたるでしょ的なかんじで。。。。
つまり主砲塔とは方角と高さを設定してその主砲三門は同時に発射される根元の部分というわけです
この主砲塔の給弾室がしっかり映っていたようですね
主砲塔がひっくりかえってるのにはワケがあって 主砲塔は船のデッキにのっかってるだけなんですね 船と固定されていない つまり転覆したときにその独自の重さですっぽり抜け落ちているわけで船体とは分離してちらばっているわけです
大和にはロマンがありますね VTRには大和で亡くなった方の親類が駆けつけていましたが こういうことでよい供養ができるのだとおもいます
決して戦争は許されるワケではありませんが 戦地で散っていった先人をこきおろすようなことはしてはいけません なにもかも単純にいっぱひとからげで戦争を勉強しない人は いけませんね
ちなみに広島の人にいえることですが 原爆被災地であった歴史だけ学んで他はしらない人が多すぎます 昔アジアの侵略するための拠点が宇品であったことも知らず 明治天皇が広島城に大本営を置いていたことも知らない人がいると思います 原爆被災地としての歴史だけでなく侵略拠点広島であったことの歴史を学ぶことをオススメします
つまり歴史というのは一様ではないということですよ 勝手に偏った見方だけではなにも生まないということ 深く歴史を知れば 誤った地点が無数に存在することです 人や制度や軍部の台頭やら 時代の情勢やら いろんなことが一体となって国は誤った方向に進むものです