神奈川県警パトカーに追跡中の死亡事故を追跡終了後の事故と事実改ざん隠蔽工作か
今月9日、神奈川県伊勢原市で、パトカーに追跡されていた車が塀に衝突して運転手が死亡した事故について、神奈川県警は21日、「追跡終了後の事故」としていた当初の説明を変更し、「追跡中の事故だった」と発表した。
この事故は、今月9日未明、神奈川県伊勢原市で、須崎英雄さん(27)の運転する乗用車が住宅の塀に衝突し、須崎さんが死亡したもの。
神奈川県警は事故当日の発表で、「須崎さんの車が直進レーンから無理に右折したためパトカーで追跡したが、見失ったため追跡を打ち切った。事故はその後に起きた」と説明していた。
しかしその後の捜査で、現場近くの防犯カメラに、須崎さんの車を追跡するパトカーが映っていたことが分かったということで、県警は21日、「事故は追跡終了後に起きた」という当初の説明は誤りで、「追跡中の事故だった」と発表した。
県警は、パトカーに乗っていた男性巡査長(28)ら2人の警察官が事実とは違った説明をした理由や、適切な追跡だったのかについては、今後調査するとしている
こういう死亡事故もよくありますね なんか問題があった車がパトに追い立てられて逃げまくったあげくの死亡事故
この場合はにげていたんだから まあしょうがないとすむでしょう 今回の場合は現場の警察官が自分の責任を問われるかもしれないとおもって隠したのか 上部が隠蔽しようとしたのか実際はよくわかりませんが。。。
実際こういう死亡事故が起きたケースの責任問題ってなんともつけがたいし
たかが違反程度で死亡するってどうなんだよと思います
それが重大犯罪事件なら 中には死亡でも良いと思えるケースがあるっちゃあるんでしょうが。。。少ないとおもいますよ
こういうケースが多いとおもうのでぜひ警察はデータを出してみて それほど凶悪犯でもないのにしつこく追い回して殺してしまった(死亡事故)というケースの洗い出ししたほうがいいんじゃないでしょうか?
一般市民のミスに目くじら立てて一般市民を殺すということを警察官がしてるわけだから。。。逃げなければ負わないよというのは筋としてはあってるようで間違ってて
人それぞれ警察に慣れてる人もいればそうでもない人もいるわけで。。気が動転して逃げなくてもいいのに逃げて死んだケースだってたくさんあるはずだしこれは自転車でも 足でもそうでしょうけど
まあこのケースに限って言えば逃げてるんだからまだしょうがないということもいえるかもしれませんが こんどはこっち
逃げた逃走犯が事故して誰かを殺したケース
逃げた逃走犯を追いかける途中にパトが一般市民を殺したケース
これはひどいとおもいますよね
パトが一般市民を巻き添えにして殺してしまったケースは完全にアウトでしょうし
上の逃走犯が関係のない一般市民を殺してしまったケースでは 逃走犯の負担もハンパないですよね 警察は逃走犯に罪をすべてなすりつけるんでしょうし
つまり データを取ってみて どれぐらいのケースでこういう被害者がいるのかということの裏をとって どういうケースなら危険を冒してまで追いかける事はないとか 決めないといけないとおもいますよね
目の前でひき逃げ事件があったらそりゃ100パー追いかけなくちゃいけないでしょうが
そういうガイドラインみたいなものはないんでしょうか?
なんというか さして目くじらたてなくてもいいようなグレーな車を事故するまでおいかけて殺すようなことがはたしてまともかどうか?
警察はしっかり考えて欲しいですよね
警察は市民の税金でくわしてもらってんだから 市民のミスの重箱をつつきたおしてぶっ壊すようなことではいけないとおもうのです
追うべき犯人と追わなくてもいい善良な市民の差をしっかり分別できるような尺度を数値化 目視化できるカタチで持ってもらいたいですね
正義感で人殺しするようでは市民の味方ではありませんよ
今回はそれを改ざん隠蔽してたということですから、、、正義の風上にもおけないゲスですね
市民のミスを許せずに追いかけまわしたあげく事故で死亡させ 自分は追跡終了後発見ということにして 責任逃れをするという 生かしておいていいのか こんな責任感もない勘違い正義バカ。。。。
これを組織で守りとおし 真実を葬り去ろうとしているのが警察ですよ 税金の盗人ですね。。