genbusyoのブログ 

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相模原市の殺傷事件の裏 大麻使用を警察沙汰にしなかったのはだれ??

いろいろ 殺人鬼の植松聖(うえまつさとし)の状況がわかってきておりまして ただこのショッキングならではの事件の陰に隠れている部分があるとおもうのでその点を洗い出したい

 

大麻の反応があったということですが。。。?

 

植松聖容疑者(26)が今年2月に措置入院した際、尿と血液から大麻の薬物反応が確認されていたことがわかった。市が26日、明らかにした。

 

これはすでに2月の時点で大麻の反応があったことを病院と市が把握していたが 警察に届けることなく内々に処理して隠蔽していたことを証明している

 

大麻の使用は日本国内で違法なはずで コレを把握した病院も市も 通報義務がないのか? 犯罪を市の職員ということでもみ消すように圧力が働いた可能性が極め高い

 

もしこれが事実だとすれば 検査をした機関(病院?)とそれを受けた障害者施設も責任があるであろう

 

牢獄にぶちこんでおけばこんな事件を起こすことはできなかったはずである

 

もう一つ 衆議院議長に手紙が送られた際の手紙を見てみると あきらかに実行の手口を明らかにして その国家的後ろ盾を欲しているように思う またそれができると信じている節があって 完全に常識的ではないしなぜこれを問題視できなかったのだろう 

 

手紙の内容は完全に計画性がうかがわれる というかプランを議長に理解してもらいたかったようである さらに殺人を犯した後に自首をすることまで宣言している いろいろ考えても精神病棟から出せる状況ではないはずなのに 最終的に施設の判断により出てしまったがために殺人鬼の本領が発揮された

 

この犯罪者は国家的な使命感を帯びることが好きなようで 国の命令には服従するように思える

 

 

犯行後の供述では施設をクビにされたことを恨んでいるというが 大麻使用が発覚したにもかかわらず 施設や市や病院の隠蔽によりおめこぼしをうけてクビだけですんでいるのに 逆恨みとしか思えない。。。

 

というかこんなバカ警察につきだせばいいものを 施設や市や病院が隠蔽したからこういうことになるのである

 

この事件も殺人鬼の異常性を理解して 検挙できる案件をそのまま放置したことによっておきた必然的事件である

 

市が常識的な措置(大麻使用容疑で警察に通報)をとらなかったがために 殺人鬼が暗躍跋扈できたのである

 

追記

 

それと職員には危害は加えなかったようですが 職員の両手を縛り上げるのにつかわれたのはナイロン製のインシュロックというもの タイバンドとか結束帯とかいろいろ呼び名がありますが ケーブルなどを束ねるためにつかわれるもので 長さは20センチほどのものが使用されたらしい 二つくらい連結させれば長さ的にも使用に足る きつくしばればそれ以上はひろがらないようになっている 切るときはニッパなどを使って分断 一度使い切りのものだ

 

後手にされたらたしかに自力ではのがれるのが難しいかもしれない 凶器をもって襲われて眠たい状況ならなすがままにされてしまうのかもしれないが。。。。緊急通報システムのようなものがあればよかったのにね。。。。