自殺した同性愛者の一橋大学学生の親が同級生と大学を相手に訴訟

訴状などによりますと、一橋大学法科大学院の男子学生は去年4月、同級生に対し、自分が同性愛者であることを伝えましたが、この同級生がLINEを通じて複数の同級生に暴露したということです。男子学生はその後、差別を受ける不安などから自殺したとしています。男子学生の両親は、暴露した同級生と、「対応を怠った」として大学に対し、合わせて300万円の損害賠償を求める訴えを起こし、5日に第1回の口頭弁論が開かれました。男子学生の妹は会見で、「同級生の一言で兄を死に至らしめたことは許せない」とのコメントを読み上げました。一橋大学は、「訴訟に関する本学の立場は、法廷の場で明らかにしていきたい」としています。

んーかわいそうな事件ですね　でも訴訟をおこした相手が大学ってどうなんでしょうか、、、

ただその学生もそこの大学にいかなければ　死ぬこともなかったかもしれませんし　授業料を考えても300万円くらい払ってあげてもいいと思いますね

なぜその同性愛者が　同級生にはなしたか？

ということはその同級生が好きだったから、、、ということでしょうね　きっと

なぜそう思うかというと　相手に自分を理解して欲しいと思ってもリスクが高いのにわざわざやるはずはないと思うからです　なので本当に理解して欲しい相手＝好きな相手だったのかもしれません

それが相手が同じ性向がなかったために　きもちわるがられて　その仲間に広がって、、、ということでしょう

もしその相手が同じ好き同士だった場合はハッピーエンドなんでしょうけどね

ということで　同性愛者は　自分が同性愛者でカミングアウトすることがどれだけ社会から隔絶されているかという問題です

これは刺青よりももっともっと社会的に差別があるとおもいますね　ただこれは本来中身が異性なのに外見が違うという不幸ですよね　強く見られたいから刺青いれるとかそういう思考ではなくて　あるときいきなり同性に恋心が芽生えてしまうわけですからｗ

本人もとまどいもあるでしょうし　昔からはっきり自覚できていれば　それはそれでいいのでしょうけども　あるときから　スイッチがはいるんでしょうね

だれかに注意されたところで　どちらにしろ世間的にまずいのでやめておこうという　ことにはならないと思います

たとえば自分があるとき同性しか好きになれないと気づいてしまってるのに　心を鬼にして全く好きになれない異性を好きになれといわれても同じで

もっといえば同性愛者でもない人に同性を愛せよ　といわれたら　どれだけキモチが悪いか　想像してみれば　わかるとおもいます

これは想像をしているだけです　私もそういう経験がないので　設定で考えるといかにもしっくりわかると思います

性的な行為にしても同性であればどうやったら気持ちよくなるとか　わかってるはずなのでｗかなり激しく盛り上がるんでしょうけどもｗ

逆に異性同士だと全くわからないので　自分勝手な行為で終わらせて　幻滅ということもあるでしょうね　大半がそうでしょう　

ともかく同性愛者が生きるのにたいへんなことだけは理解してあげて欲しいと思いますｗ

ただ芸能人でカミングアウトしてる人や工事中の人もいますがｗ　ここで槍玉にあげるのも酷ですが　さいきんカバちゃんのおっぱいがかなり大きくなってｗ　しかも声まで変えてるらしく高音なかんじでしたｗ　そういう声質な女性きらいなんだけどなーとおもうんですがｗ

本人がよければいいのでしょう　しかし　もっと普通に男っぽくてカッコよかったころのカバちゃんをしってる人にとって　ちょっとキモチ悪いとおもうのは私だけではないと思います

理性では差別するつもりはないのですがｗついついキモチワルいと生理的拒絶をしてしまっていますｗ

別にいいよられたわけではないですけどね　ただだれにどう見られてもいい　なりふりかまわず　オープンにできる人と　そうじゃない人だっているわけで。。。　知られたくない人にとってみたら今回のように自殺というような手段しかない人だっているとおもうのです

同性愛者はキモチ悪いというその単純な発想しかもてない単細胞のような人がこういうイジメをするんだろうなって思います

同性愛者は社会的弱者であるにはちがいありませんし　ひょっとしたら　話をぶちまけた人も自分の内なる拒絶しがたい同性愛の萌芽をみつけて　あわてて否定にはしっただけなのかもしれませんがｗ

あるとき目覚めたら自分が別の性だと社会の皆に言われている世界に生きている現実をつきつけられたら？　ともうすこし価値観が理解できない人たちのことを考えられるようになるといいですね