ＳＭＡＰ解散の“真犯人”は香取じゃない！引き金は「ハワイバカンス」

　解散の引き金を引いたのは誰だ！？　四半世紀近くの長きにわたり国民的アイドルグループに君臨したＳＭＡＰの解散発表ショックはいまだ冷めやらない。所属のジャニーズ事務所が一度は「休業」を決定したにもかかわらず、最悪の結末を迎えたのはメンバー最年少、香取慎吾（３９）が「もう一緒にできない！」とギブアップしたことが原因との報道が飛び交い、悪者扱いされている。だが、本紙はその裏側にあった「我慢ならない状況」をキャッチした。それは――。

　ジャニーズ事務所側が提案し、一時は決定した「休業」とＳＭＡＰの存続。だが、事態は今月１０日に激変した。香取、草なぎ剛（４２）、稲垣吾郎（４２）の３人がジャニー喜多川社長（８４）のもとを訪ねて「休むより解散したい」と伝え、リーダーの中居正広（４３）も同調した――。これが、多くの芸能メディアが現在伝えている内幕だ。が、まだ“裏”があった。

　木村拓哉（４３）は夫人の工藤静香（４６）、２人の娘と夏休みでハワイに滞在し、間もなく帰国する予定だ。キムタクの国内不在を狙っての他の４人による解散直訴に、ファンからは「４人はひきょうだ」という批判的な声も噴出している。

　だが、あるテレビ局関係者は「そもそも“ハワイバカンス”が直訴の引き金になったようだ」とこう指摘する。

「今月初めに家族とバカンスを過ごすためにハワイ入りしていた木村ですが、ハワイにはジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長、娘の藤島ジュリー景子副社長も合流する予定になっていたのは知られているとおり。“休業”と決まった後、ハワイで木村を中心に、今後のＳＭＡＰの活動プランを話し合う場になっていたはず」

　香取ら解散直訴組の４人は全員、木村がハワイに滞在していることは知っていた。ただし、そこにメリー、ジュリー両氏が合流し、自分たち抜きで今後の方針を話し合うとは思わなかったというのだ。

「そんな事情を察知した４人は当然、猛反発しますよ。それで“解散直訴”に大きくかじを切ったのではないか」（前同）

　リーダーの中居を差し置いて、これ以上、木村に牛耳られるＳＭＡＰでいられるワケがない！との気持ちになっても確かに不思議はない。

　そもそも１月の円満独立計画が木村の裏切りで失敗し、チーフマネジャーのＩ女史が責任を取る形で退社。これまではグループ全体の方針をリーダーの中居と木村が決めてきたが、独立騒動以後は、ジャニーズに忠誠を誓った木村だけが中心となっていた。

　これでは「休業」を経てグループが活動を続けたとしても、ＳＭＡＰが木村を中心に動くのは明白。木村とメリー＆ジュリー両氏との“ハワイ会談”の情報が、他の４人の危機感をあおり、嫌悪感をつのらせ、解散直訴に向かわせてしまったのが真相だというのだ。

「香取らからしたら、木村に独立を思いとどまらせ、親代わりのＩ女史を退社に追い込んだ形の（妻の工藤）静香が会談には当然同席するとも思ったはず。そんな思いが、木村不在の解散直訴へ突き動かしていったのではないか」（前同）

　キムタクに何の相談もないまま「解散」という重要事項が決まった形だが、香取らからすれば、ＳＭＡＰの今後を決定する“ハワイ極秘会談”さえなければ、解散は踏みとどまれたのかもしれない。引き金を引いたのはジャニーズの副社長母娘とキムタクだったのは間違いなさそうだ。

んーっとこの記事は的を射ている気がします　ともかくだれが利権を握っているかということを　敏感に反応するメンバーたちとキムタクとの亀裂　これはまちがいないでしょうね　しかもハワイという　リゾートで経営者と後々合流する予定だったとはｗ　それを知ったメンバーは謀反おこすでしょ普通に考えて

そういう人の気持ちをわからないキムタクと経営者が会社を牛耳るということに不満を持ったということでしょうね

もうこれは人間性の問題なので　解決の見込みなしということですよ

破談するべくして破談した存続の話ということですね

経営者は本来リーダーである中居との信頼を回復させるべきだったし　キムタクもじぶんかわいさだけに上に取り入り　他メンバーとリーダー中居をないがしろにする態度をとるべきではなかった　こういった　それぞれがまともな判断を下していればまだ　存続できたかもしれない　ただ　こうなってしまっては　もう戻れない

結局みんなが自分だけのことを考えて空中分解したというのが今回の顛末　ファンの人が一番被害者なんでしょうね

クーデターを起こした4人にも非はある　半年前に経営者をないがしろにした罪がある　会社員として失格である　つまり直属の上司であるマネージャーに従うか　経営者に従うか？ということで　本末転倒の判断を下したわけであるから　あの時に　クビになっていてもおかしくなかったのである　それを上に取り入ったゴマスリムシキムタクがいたおかげで　ジャニーズに残れたわけである　あの時に五人揃って独立が成功していたならば　芸能界としてはジャニーズ経営者が業界に圧力をかけてＳＭＡＰを使わないように全力でつぶしにかかったに違いない　アイドルとは元々事務所が育てたもので　決して本人の努力だけで有名になったわけではない　本人の自助努力だけでというのなら無名時代から事務所を自分で興し　経営して　仕事もとり自分も媒体に出るということをしなければならない　それをせずに楽をしてジャニーズに入ったわけであるから　経営者には少なからず恩があるはずである　もちろん経営者も社員を育てる義務もあるし　仕事を入れてやる義務もある　それができなくなったら　事務所を追い出されるか自分から出て行くか　ということである　

だが経営者も皆にいい顔できずにやはり不公平をしてしまう　いい待遇に恵まれた人はいいが　そうでない人もいればやはり　ギクシャクする　つまり自分に対しての評価をしっかりしてくれる人にはいい顔できるし　がんばろうとする　同じメンバー同士であっても好き嫌いや下される評価が違うと　フラストレーションが溜まっていく　わかりやすい　特に芸能界なんかは個人がそれぞれ持ってるニーズや能力が別々なので　本来別々でやってるぶんにはなんのわだかまりもないはずなのに　グループとして一つとみなされると　他メンバーの待遇や仕事内容が気になるし　やっかむようになる　同じグループでも　個性も違えば人気も違うし　能力の方向性や将来性も違う　その上で長くやってこれたことのほうが奇跡としかいいようがない

社会人としてのドロドロとした私惑が渦巻いてるわけです　どっちがいいとか強いとか　儲かるとか　楽できるとか　偉いとか　競争にはいっちゃったんですよね　みんなでＳＭＡＰという和をかたち作ることができなくなってしまった　経営者もＳＭＡＰメンバーも　つまり全員がＳＭＡＰを叩き壊してしまったということなんですよ結局　ファンがもっともっと大勢いて金がじゃんじゃん入ってきてたらそうはならなかった　ウソでもいいので仲が悪かろうが必死で守ったはず　そうならなかったのは賞味期限がきて　そんなに儲けれなくなった　コレに尽きますｗ