引退した室伏広治さんにユニフォームが届く。「せっかくだから…」
室伏アレクサンダー広治選手。2016年6月、現役引退を表明した男子ハンマー投選手であり、スポーツ科学者。現在は、オリンピアン(陸上)&東京医科歯科大学教授として2020年東京オリンピック・パラリンピック組織委員会理事において尽力されています。
自身のSNSアカウント(@KojiMurofushi)ではリオ五輪の各試合会場を回っている様子を投稿しています。
「MUROFUSHI 2650 Rio2016」
しかし、8月20日、驚いてしまうような出来事が発生しました。
なんと日本チームのユニフォームが室伏広治選手の元に届きました。しかも、ネーム・ナンバーのゼッケンとともに。選手登録がされているようです・・。
このハプニングにツイッター上では「飛び入り参加しましょう」「オープン参加で一投を」の声が寄せられます。
相変わらずさまになっているユニフォーム姿。日本チームのリオ五輪仕様のピンク色ユニフォームがフィットしています。
「謎です」とつぶやいたように誰の仕業か把握できていないようですが、ちょっと嬉しい姿をみることができましたね(笑)
リオの神様のイタズラかサプライズかw 世界の室伏だからこそなせる業
現役の時代にちょっと戻れた うれしさが感じられます