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24時間テレビ 芸能人高額ギャラの真相

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24時間テレビなのにギャラがでる?!はぁーそういうことか というかおかしいよね なので日本のボランティアというのがほんとうにノーギャラかどうか疑う文化ができあがる

 

どうも日本人ってボランティアっていうのがみえすいたウソに感じるというところがあるんですよ

 

私もボランティアはいろいろやりましたが あまりボランティアをしている経験とかを話すと ウケがよくない まじお金も貰ってなくても 手弁当でやっていても ともかく日本人ってボランティアを敵視しますよね 金ももらわないのに人助けするなんて信じられないという心がどこかにあるんですよね

 

24時間テレビってチャリティーだし 出演者も無料で当然だと思います それがこういうことしてるから ボランティア精神が日本に根付かない 本来ボランティアとは志願するって意味なのに 芸能人に依頼してたらそれはお金かかりますよね

 

ボランティアで出演することでその芸能人の価値も多様性を持つことができるわけで他のオファーにも繋がるでしょうし 他番組で出演するときに転化したってそれはかまわないと思いますけどね ただ24時間テレビの出演そのもので出演料を出しているとなるとなんていう不謹慎な番組だとおもいますよね

 

そういうところがやましく感じるのだと思います ボランティア精神はそれぞれの人がそれぞれの信念で社会貢献したいということなわけですから たとえば局アナなんかは芸能人ではないのでちゃんと給料もらえばいいとおもいますし テレビの裏方さんなんかもそうですよ でも芸能人は違うと思うんですよね ああいう一般市民に寄付を募る番組ですからね 一生懸命がんばってる芸能人みて みんななにかアクションおこさなきゃって思うのに その当人たちが多額のお金をもうけているというのは反感しかないと思います よくかんがえたらマラソンランナーとかも無理やり決められますし テレビ局の考えなんでしょうけど きちんと計画段階から芸能人の中でランナーやりたい人とか 司会やりたい人とか きちっとそれはそれで公募するカタチにしないといけないんですよね そのうえでノーギャラでやらないといけません

 

まーそういうところが偽善的番組なんですよね CMスポンサーから入る収入だってどうしてもかかる制作費は製作サイドが得ればいいと思いますが 余った分は寄付すればいいとおもうんですよね 結局慈善を呼びかける側の人間が途中で中間マージン抜いて寄付されるという行為が私は嫌いです

 

真の慈善活動ではなく偽善にしかなってないのが24時間テレビの真相ですね ボランティア精神が日本に根付くことはないでしょうね あくまで茶番ボランティア