米テスラ、自動運転支援機能を更新 死亡事故回避に期待
［サンフランシスコ／ワシントン １１日 ロイター］ - 米電気自動車大手（ＥＶ）テスラ・モーターズ＜TSLA.O＞のマスク最高経営責任者（ＣＥＯ）は１１日、テスラ車の運転支援システムの最新版「オートパイロット８．０」を提供すると発表した。
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マスク氏によると、最新版では運転者がハンドルから手を放した状態での自動運転走行に新たに制限を加えており、５月に起きたようなオートパイロット作動中の死亡事故を防ぐ「可能性が高い」と語った。
最新版オートパイロットは２週間以内に、ソフトウエアの更新により入手可能となる。
最新版では、運転者が一定時間以上ハンドルから手を放している場合に警告音が鳴り、警告が続くと一時的にオートパイロット機能が使えなくなる。また、車に搭載されたレーダーによる周囲の認識能力が高まり、ブレーキを掛けるかどうかの判断能力も向上するという。
オートパイロット機能は昨年１０月に導入されたが、今年５月に同機能が作動中のテスラ車がトラックに衝突して運転者が死亡した事故を受け、当局が調査を開始するとともに、システムの安全性が疑問視されている。
マスクＣＥＯは、オートパイロット機能の更新で死亡事故が回避される可能性が高まると期待を示しつつも、「完全な安全を意味するわけではない」とした。
これは興味が持てますね オートパイロットを使った高速での死亡事故 これは 白い車体のトラックが左かわから出てくるという アメリカの高速道路ならではの事情もあったのですが あとは白色は 空と認識してしまうという システム上の問題 こういうことがあいまって死亡事故がおきました この被害者はステラのオートパイロットを全面的に信頼しすぎて youtubeにも自らのオートパイロットの様子を投稿していました
今回はソフトによってハンドルに手を置いていないと自動的にオートパイロット機能が外れるという ペナルティーを課したことで 半自動化に寄っていったかんじがしますね
全面的に信頼を置かれすぎても危ないということでしょう これにより事故が起きたときの保険や責任の所在の混乱がありましたからね
とりあえず自動であっても手を置いていることが前提であれば その運転の責任は運転手にあるといえますからね
このあたりは保険問題と運転手の全面的システム依存に対する甘え問題を同時に解決するということになるということだとおもいます
これで実際の使用ができるレベルになってきつつありますね
すばらしいいい改善案だとおもいますね
私的にはいらないですけどね♪不器用な人にはいいかもしれません
不器用な人にはいいのではないでしょうか？また障がい者などにはいいとおもいますね
私的にはいらないですけどね～ 遅い！3秒で縦列駐車できる私には。。。無用
