自分ネタですが 軽い失語症

最近ここで発言する機会が減っていたのですが　今日は自分ネタ　

なんと失語症（言語障害）に陥ってしまいました　といってもそのなかではほんの軽度

でもこれは伝えておかないといけないと思い筆を執りました

重症な方は言葉を理解できなかたったり読めなかったりするわけですけれども

私の場合は軽症ですみました　書くことも　読むことも可能　でも今は口ではなすことがこじれてしまいました　思うことがすっきりしゃべれない状態です

救急車で運ばれたときには死ぬのかもしれないと覚悟しましした　意識がフラッシュバックしていき　認知が錯綜してしまったのです　意味不明ですよね

原因は不明ですがｸﾋﾞが暖かかったのでそのあたりの血流が阻害されていたのだとおもいます　その自覚があったので倒れる前までは氷を首にあてていました　手は冷たさを感知していました　でも首はあまり感知していない状態　救急車が来たときは氷はない状態でした　脳障害で何も発言できなくなる状態ではありません　意識明快　でもキーワードが浮かんでは消えていく不思議な感覚でした　とりあえず病院ではCTを受け　翌日クスリを処方されました　四日後MRA　知覚機能検査など検査を行いその三日後検査結果がを受けましたが正常ということです　なのであまりにも障害が浅いために確認できなかっただけです　ところがワタシのもともと流暢なしゃべりは消えました

短い簡単なしゃべりはできますが　おおきなこえや長い複雑な話ができなくなりました　話そうとすると　狭いところに話を持っていくような状況になりパンクしてしまうように　言葉がしぼむのです　むにゃむにゃと話すだけです

たくさん話したいのに・・・・　現代医療ではこの問題を解決できないみたいです　クスリでも医学でも無理のようです

言語というのは脳科学の間でも高次元らしくそうそう簡単ではないようです　いま先生の間違った処方で眠られない　症状の副作用のあるクスリで眠れない時間に書いてます

言語障害者の一助にでもなればと思って書き記しました