genbusyoのブログ 

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糖尿病のクスリについて

もし糖尿病と診断されても 安易に医者を信じないほうがいいです

 

そんな・・とお思いになるかもしれませんが 血液検査を受けるなら可能であれば糖尿病の専門医がいいですね

 

最初は投薬 つまりクスリによる治療が通常で 糖尿病の状況によって つまり個々の病状や原因によって 処方されるクスリの種類が違います

 

私の場合 最初トラゼンタ(商品名)というDPP-4阻害薬を処方されました

 

これはカラダにも合っており 一年ちょっとの間にヘモグロビンA1Cや血糖値の数値的改善がみられました ところが新薬でもあるし だれにでも効果があるものではありません 腎臓機能が残っている場合で トラゼンタを服用すると 高血糖時にインシュリンを出す膵臓を妨害する酵素(この総称をDPP-4というのかも)を阻害することにより膵臓インシュリン放出を促すという効果です

 

ややこしいでしょう? つまり前提となる臓器の機能が活きていないと使えないというのがトラゼンタなんです これにはクスリや臓器にたいしての見識が必要となります

 

ただどの医者も知っているわけではないので素人 なんです 医者にまかせておけばいいクスリを出してもらえる とか勘違いすると人体実験に使われてしまいます

 

その結果 脳梗塞や心臓病などの突然死のリスクを負うことになります

 

処方されたクスリは処方を読むだけでなく インターネットで調べて どういうクスリなのか徹底的に調べなければ どういう副作用があるかわかりませんし そのリスクをしっかり捕らえながら 快方に向かわなければなりません 私は医者ではありませんので読者の皆様に責任はもてませんが 医者にまかせっきりにするようでは殺されても文句はいえませんよね・・・少なくとも自分の命だけはまもりたいところです

 

家族も医師も情報も すべては自分の命とひきかえに取捨選択することになります

 

なんでもカラダによさそうだからとやってると 低血糖になりすぎて脳が死滅することもあります 自分の置かれた状況や生命維持装置(クスリ 水 砂糖 インシュリン 透析機 電源) とどういう関係性を保つのか?ゆるやかに治すのか 一刻も争うので即入院透析なのか? この判断が自分でできるのか 他者(家族や医師)にまかせっきりにせざるをえないのか?(しゃべれないなどの症状)人によりけりということがよくお分かりになると思います

 

クスリは鵜呑みにせず 理解した上で服用 インターネットが使えるにしてもさまざまな症例事例 副作用 なども見て 新しい情報を知るようにするといいですね 文字が理解できなくなったり 人の言うことが理解できなくなってからでは遅いのです

 

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