genbusyoのブログ 

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顔の前で星を描く話し方 4/11 救急搬送翌日の精神科医師との対話

41年人生全く自分の身におこったことでこれほど奇行 に満ちたものは無いだろう とおもえるほどの衝撃

 

しゃべりがきついと思っていた私はなぜか右手の人差し指で顔の前で 星(ペンタゴン)や十字を斬る方法を無意識に行っていた  ぐるぐる人差し指が顔の前で自動的に回るのです かなりの奇行ですよね

 

ウソのようなホントの話 これがなぜかおちつくというのか言語障害という意識が自覚としてあり しゃべりが不確かであることの認識は両親も同意であった 医師からもワタシは聞かれたらしいが「そのてのしぐさは何か意味があるのです?」とw母親と父親が付随していたが母親は覚えていたので後でそのときのペンタゴン所作を話し、確認すると医師も不思議に思っていたらしくそういう質問があったと教えてくれた ワタシは医師に聞かれた記憶がなかったが なぜかそのユビの奇行は安心できたし 言葉もスムーズに出てくると思えたのでほったらかしにしておいたである この奇行はヒザが弱いひとのサポーターのようなものか しゃべりたいことを出そうとすると 狭い中にストライクアウトの投球をするようなもので あふれでてスパークしてしまう つまりしゃべり意識が錯綜してうまくでてこない ゆっくりと落ち着いて話すということを 意識するようになって この奇行もジョジョに減っていった なにか一生懸命しゃべろうとするとこのペンタゴン作業がムクムクと現れていっては消えていくw もちろん1ヶ月っ半たった今では言語障害の片鱗も感じさせない毒舌を親にぶちまけ 困らせているので 反省しきりです・・・ペンタゴン所作もいつのまにか どこかに消え失せました しゃべりのうまくいかない脳血栓患者(ラグナ血栓)ブロークン言語野が侵された人 うまくいかなくてもともとなので顔の前でペンタゴンを斬ってみてはいかがでしょう? 私は医師ではありませんが 指で目でも突かない限りリスクはゼロ

 

こんな意味不明な所作をする私であったが ただ一般人としてのしゃべりや脳活動としてみれば全く普通よりもかなり優れたもので 救急搬送された日時は?と精神科の医師に聞かれ4/10 夜10時半 と間違いなくしっかり応える始末

 

救急車の中で救急隊員に今の時間が見えますか?と確認され 救急車内の備え付けのアナログ時計をしっかり胸に刻み込んだのを覚えている

 

さらにワタシは死を意識していたため これが41歳での死か ということを記憶するため4/10日夜22時半に救急車に搬送されることを 脳裏に焼き付けました

 

これが死ということかと 覚悟を深くしたもの

 

脳が死滅することがすこしわかった瞬間とでもいうのだろうか

 

そんなこともあり 全く脳障害らしさのカケラも医師には認知されていないようだった むしろ手をぐるぐる顔の前で回す所作は 変な宗教なんじゃないかとさえおもわれていたのかもw ワタシは軽度の言語障害者であったし 頭脳も明晰なのでそれから精神科の医師には頼らずに(最初に処方されたクスリが心身障害の総合失調症のクスリでMeijiがメーカーのシクレストというもの オナラが乱発して便秘を解決するクスリ 合わないといったら 安心を与える代わりに夜中ずっとねむらない不眠の副作用がある麻薬に似たクスリ リスパダールを処方されたため 殺されると判断して 以後の治療は受けず 脳医学と糖尿病について自己流勉学と治癒に専念することになる ここで脳波検査 CT検査 MRI検査 光ポトグラフィ検査を4/14に受け4/17日に結果を受けたが まことに明朗に何の障害もないとのことだったw ということは ワタシはただの変人? 現代脳医学の解決レベルの低さに愕然とし 決然と自己の生命に責任を持つと考えるに至った 以下明記はお世話になった医師 国立病院機構 呉医療センター 大賀健一医師)

 

必死に病院を探してくれた両親には感謝 ただ今現在の脳障害の検知力には軽度のものはムリなのかもしれない 相当深刻になって会話もできなくなって人のいう言葉の認識さえも無くなって初めて検査上で脳障害と認識される これが今の脳医学の現実ということをここに明言しておくことにする