genbusyoのブログ 

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保護室という場所 genbusyo

そうして私は保護室という場所におくられました 罪状はスピーチ禁止罪 証拠は手紙w ここは全体の病室とは違い 隔離されていて 個室にトイレがついています 他とは一切コミュニケーションがとれなくなっていて 水が欲しいときは頼んで持ってきてもらいます わたしはボタンがあって水を持ってきてもらえますが 他の人はそうじゃない人もw 隔離される人もさまざまで多重人格じゃないかとおもわれるほど夜中なのにひとりでしゃべりまくる人 真言宗を唱える人などもうむちゃくちゃです なので夜中なのにうるさいやつがいるとぴしゃとたしなめますが、、いうこと聞いてもらえないとてのほどこしようが。。。ありません;;

 

部屋の一角は3メートルほど高さもそれほどでしょうか せまいのでやることがなく閉鎖的な空間なので精神的にもかなり追い詰められます 後日ほかの入室経験者とはなすと 四角い部屋をぐるぐるまわっていたそうでw わたしもやることないのでぐるぐるまわっていましたw どうもそういう精神状態になる空間らしいということは間違いないっぽいですね

 

他にもトイレがオマルの場所 食事が自分ではできずに縛り付けの場所 などなどいろいろあるそうですが 私は一番軽いやつでした いや聞くところによるとかわいい看護師さんにご飯を食べさせてもらえて そういうプレイとしては楽しいという情報もあったりしたものですがw

 

本をいれてもいいという情報を他の人から聞いていて入れてもらえることになりました ただこういうルールはみんなに教えられてるわけではなく 他者とコミュニケーションとっていたら自然と身につくもののようです 運が悪いとそういう情報を得られずに不便なまますごすということもあるので 死活問題ですよね ほんと

さらにわたしはエンピツと紙 机(ダンボール製)を部屋に入れる事を嘆願して許可を得ました これによってかなりな知的作業ができるようになりました 自分の考えをまとめておくことができるってとってもステキですw 忘れたり 必要なときに必要な文言が出てこないとタイミングを逸します そういう意味でエンピツと紙は最高のプレゼントでした 

 

ここで書くのとほとんどかわらないですがw こっちのがずいぶんとはやくかけますしw字がキレイというのはかないようがないですよね でも考えをまとめることって人間にとってとっても大切で スッキリとさせることができます

 

そういう作業の中素晴らしい考えが浮かんできたのですが それは次回にまわすことにしましょう ではでは