ほぼはじめての自作俳句 genbusyo
前後しますが Sさんの土下座のときに涙を流しながら看護士さんに訴えたのですが それを見て感に入ってもらえた人がいらっしゃいました Oさんといって女性なのですが50代?ぐらいですあまり女性で年齢のことを言うと悪いのでこれぐらいにしますが この方はソコにたあたま居合わせたほかの患者のTさんという方と以前お見合い経験があり 最終的にはいいかんじになっていくという方ですw なのでワタシとはそういう関係でないということをまず断っておきます Oさんがその私の涙ながらに訴えるさまを見ていて ほととぎすの歌を手紙にしておくってくださいました 良寛さんのうただったのらしいですが ワタシはそれをしらずに おぉそうかとおもいまして ちょうど外の音を聞くと七月最初だったにもかかわらず ホトトギスが鳴いておりました ホトトギスを聞くたびに大原さんはワタシの流した涙を思い出すのだな~と思えば それにまた泣けてきました
そこでわたしは歌には歌で返さなければならないと思いまして 作った歌がこちら
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立つ瀬をば
ありならんとて
説く身にも
まだ身尺の
足らぬ悲しみ
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意味はワタシは人にはそれぞれ立つ瀬というのがあって役に立つところ 長所があって人生はがんばればなんとかなるもんだと説いてきました ところがそういってみんなに説いてる自分自身は深みにあってもがき苦しんで悲しんでるんですよ
という歌ですw
我ながらよくできた歌だとおもっています
ではではこの余韻を邪魔するような文章は慎んで終わりといたしましょうか