伊勢志摩サミット参加カナダのトルドー首相と疑惑の舛添比較

公金の公私混同疑惑が噴出している東京都の舛添要一知事（６７）に対し、伊勢志摩サミットに出席するために来日しているカナダのジャスティン・トルドー首相（４４）を見習えとの声がネット上でわき起こっている。

　トルドー首相は首脳会議前日の２５日、夫人と共に日本の伝統的な旅館に滞在。トルドー首相は、都内で記者団に対し、１１回目となる結婚記念日を祝う費用はポケットマネーから出すと説明。さらに、「これは、国家に仕えるためには必要不可欠だと私が常々述べている、ワークライフバランスの一例だ」と述べた。

かっこよさげで紳士的な雰囲気　若いということもありますが注目をあつめているトツドー首相

ラフな格好で奥様と神社仏閣を散歩したりするのをTVで見ましたが

重責を担う国家元首というイメージはなく　いたって自然体です

やはりホストとゲストの違いでしょうが安部さんとは違って気分は楽ですよね

奥様との結婚記念は自分で出すとか

ちょうど舛添都知事の政治資金流用問題でカッコウの対比となっています

奥様にしてみても国に結婚祝いだされてもうれしくないですよね？好きな旦那が真面目

に働いて得たお金で祝ってもらう　だからうれしいはずです

祝うほうもそうですよね？　うしろめたいお金がせっかくの結婚記念に使われて心底喜べるか？って話です

よくよく考えてみれば当たり前な話です　

つまり公務と私用は分けて考えられるべきですよね

このお金は仕事　このお金は私用　その一つ一つを分けて考えること　

会社でこれをいい加減にやると業務上横領という罪になります

権力を持つ人は勘違いするわけですね　自分がいるから会社が存続してるのだとか・・

いろいろ理由つけて会社の仕組みをうまく私用に流用するわけです

では部下にそんな勘違い経理担当者がいて会社を食いものにしてたら　コラー！ってなりますよね？

組織はトップ一個人では存立しないわけで　都知事といえども都民の親でないわけです　都民こそお金を出してくれるスポンサー　都知事は都民に頭を下げて働くべき存在です　なにを偉そうにふんぞりかえってるのか　全く謎です　

トツドー首相のワークライフバランス　っていきがいを感じながら仕事私生活を両立するっていう意味なんですね

はじめて知りました＾＾

公費を私用に流用しまくったどすぐろい舛添が

ワークライフバランスとか言ってることを想像してみると興ざめです

彼の場合　トウキョウズマニーマイマニーですかね？