青森県むつ市川内町の国道３３８号で軽トラックが電柱に激突 荷台の男性二人が死亡
２日午後１１時半ごろ、青森県むつ市川内町の国道３３８号で、軽トラックが道路を外れて電柱に衝突。荷台に乗っていた１０代の男女４人が道路に投げ出され、男性２人が頭を強く打って死亡した。県警むつ署は、運転していた同市脇野沢、漁業、山崎真澄容疑者（２０）を自動車運転処罰法違反（過失運転致傷）容疑で現行犯逮捕した。
死亡したのは、同市大湊、会社員、中谷優希さん（１９）と、同市川内町、高校生、小関大和さん（１８）。荷台にいたほかの女性２人と山崎容疑者も重軽傷を負った。
同署によると、５人は友人同士とみられる。現場は片側１車線の緩やかな左カーブ。同署が事故原因を調べている。
軽トラックの荷台には人間は乗せてはいけないんですよね 万一おちてもあぶないし 低いトンネルを通るときは首が飛んだり 落ちたりすることもありますし
とにかく乗るほうは命がけ 警察に見つかっても注意を受けることは間違いなし
こういう若年層の運転というのは遊びメイン 安全なんて普通考えてないので 殺人運転ですよね
荷台に4人乗っていたってことは運転席の横には誰も乗っていなかったってことですね それだけでもバランス悪いのに 後ろに四人も乗って暴れてたら（勝手な想像）余計ですよね
荷台という場所は人間を運ぶようになっていません 荷台に置くものというのはロープで固縛して動かないようにしなければなりません なので荷台を後部座席と同じように使うと 事故が即死につながります 万一乗せて移動しなくてはいけないときは 寝るぐらいしか安全な方法は思い浮かびません それだと警察に見つかることもないですし 見つかったら逃げて 事故って 死ぬだけですし どれだけ危険かということですよ 見つかったら止まって取り調べを受ける こういう想像力を持った予測が死亡事故を防げます
カーブのくだり坂で電柱にぶつかったということですので 軌道が大きく外側に外れたのだと思います 物体には遠心力というものが働きます 物体が回転運動る時は その回転円の中心からとび離れようとする力が働きます その距離 物体の重さ 速度によって遠心力の大きさがかわります つまりこの場合遠心力を少なくするためには 距離は変わらないでしょうが物体は回転円の中心側に寄る必要があり 人は外側に偏ってはいけないと言うことですね 内側に寄るべきだった さらにスピードはなるべく直線部分で減速してゆっくりカーブにさしかかるべきだった さらにくだり坂だったので 前もって減速しておくべきだったということです くだりのカーブなのでほっといても加速してしまうので エンジンブレーキ フットブレーキを併用するべきであったということです
ただ若者はわいわいはしゃいで びっくりさせようという感覚が働き スピードアップして 急カーブしてやろうとか 荷台の人間もワイワイ外側に動いてやろうとか 安全とは逆の方向性を持って運転するので 死亡事故につながります
まずは荷台には乗らない 乗るとしても警察に捕まったら自首する 逃げない 捕まらなくても安全運転 カーブ前では減速 すべてが完璧にできないと やってはいけないですよね
夜11時の事故で 5人は友人同士 バーベキューの帰りだったらしいですね 近所の人の話だとタイヤの地面を擦る音がキュルキュル聞こえていたということ お酒のんでるなこりゃ・・・
