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中国と韓国は今...記念日控え動きは

 

フジテレビ系(FNN) 4/24(月) 18:32配信

4月25日は、北朝鮮朝鮮人民軍の創建記念日。各国の包囲網が高まる中、北朝鮮、次はどんな動きに出るのか、緊張が高まっている。
米中電話会談があったが、中国の北朝鮮に対する働きかけは、積極的に動いているのか。
4月6日の米中首脳が直接会った会談後に、両首脳が電話会談するのは2回目で、中国側は、北朝鮮への圧力強化で、アメリカとの連携を強調した形。
また、中国共産党系の環球時報は22日、アメリカが、北朝鮮の核関連施設などを限定的に攻撃する場合には、軍事介入をする必要はないなどとして、アメリカの軍事攻撃を容認するともとれる社説を掲載している。
中国側は、対話による解決を訴え続けているが、それでも挑発行為を続ける北朝鮮に対し、厳しい立場を取る気配も見せてきている。
また、25日に北朝鮮の挑発があるともいわれるが、韓国の備え、今の空気は。
25日の朝鮮人民軍創建記念日に向けての北朝鮮の動向については、25日の韓国国防省、統一省の会見でも触れられた。
一様に、「北朝鮮に特段変わった動きは見られない」としつつも、「北朝鮮はいつでも核実験ができる状態だ」として、韓国軍は警戒を続けている。
韓国では、表立っての避難や、食料品の買いだめといった動きは見られない。
しかし、今回は、アメリカのトランプ大統領と、金正恩(キム・ジョンウン)委員長という、不確定要素を持つ2人の、いわば主役の判断次第で、一触即発の事態が生じるのではないかとの、言いようのない不安感が広がっているのを感じる。
一方、先週末まで北朝鮮平壌(ピョンヤン)に取材に入った。
緊迫する情勢とは裏腹に、平壌市内は、金日成(キム・イルソン)主席の生誕105周年の祝賀ムードとなっていたり、ミサイルを発射した16日でも、スポーツを楽しむ市民らの姿が見られ、穏やかな雰囲気だった。
また地方でも、春になり、田植えの準備や畑を耕したりする農民など、日々の仕事にいそしむ人ばかりで、有事に備えた行動や混乱が起きているような様子は見られなかった。
ただ、北朝鮮に住む人たちが接する情報は、管理されていて、取材も全て設定されたものだったため、少なくとも表には見せないようにしていたと考えられる

 

この話題は日本国内ではもちきりですね ただメディアで報道される軍事ジャーナリストの発言はただただ頼りない ということはいえる

 

有事の際はできることをするということだけだが 現状を振り返ってみると過去の日本政治の怠慢の結果だといえる ここま北朝鮮を増長させてしまった原因を作ってきたのも日本やアメリカ外交のツケである

 

20年ほど前 北にある核溶鉱炉を廃棄する代わりに経済支援を決定したのが日本でありアメリカ

 

核に対する監視を徹底する仕組み取り決めを作ることなく資金援助 経済協調をつづけてきた

 

今回の度重なるミサイル実験にPAC3などの防衛システムが検討されているが やらないよりかはましだが 頼るのは危険といわざるをえない

 

なぜなら実績が未だ全く無いからだである これまでイージス鑑を使ったこの仕組みを使用した痕跡が全くない メディアで報じられたことが無い つまりこの事実は 防衛システムを使用したが失敗に終わってミサイルを迎撃できずにすんだ か 迎撃システムの失敗を恐れて使用できずに終わった か 迎撃システム使用までの時間が足りなかった ということなのか ともかくこれらの事実を防衛庁は隠匿しているということに他ならない

 

なので本来であれば演習を含めすでに発射されたミサイルの迎撃挑戦の事実はあってもよさそうなのにそれがまっさく成されてない その情報が無いということがこのシステムが全く使い物にならないことを如実に表わしている

 

軍事ジャーナリストや政治家の類はタブーな問題に触れられないので 発言していないだけだが とにかくこの防衛システムに頼ることだけは間違っているということだけはいえる 夜明けがくることが恐ろしいが 北の将軍様が分別のある人間であってほしいと願うばかりだ