一昨日退院いたしました;;めでたしめでたし
急遽退院がやってまいりました 統合失調症で精神医療センターに罹っていましたが 無事退院です 前回の一時帰宅から最速といえるかもわかりません お盆前ということもあり配慮していただけたのでしょう
今回何を書くのかマダ決めていませんが やはり6/10までさかのぼるのがいいでしょう 今回退院は8/10だったので丸丸二ヶ月間 拘束されていたわけです
その間どういう状態だったか キモチだたかなど何回かにわけて書きたいと思います
6/9は思い出に残る日でした というのもワタシは彼女と同棲をするための愛の棲家を不動産やと探しており 広島 幸町にあるサンガーデンという不動産賃貸をともに見学しにいっていました 彼女が今住むところと近くであり負担もかけないであろうという配慮からであり うってつけの物件でした まず八丁堀にある不動産屋にいって そこから車で連れて行ってもらいました 物件としても優秀でとても好感のもてるものでしたし これ以上の無いものでしたが 彼女には事前に無理に決める必要はないと伝えていたのが不幸的中して 即決とはなりませんでした おとのき即決してくれていれば運命の歯車は変わってたと思います がそれもいまとなってはなんともいえませんが。。。。。
その翌日は私は朝から激怒していました 自分の歯磨き粉が特定の位置になかったからです
それぐらいでとおもわれるかもしれませんが 私は両親の(とおもわれる)領域を侵犯することなくほそぼそと生き延びているのにもかかわらず きちっっと整理しているはずの私の歯磨き粉を別場所に移動させていたからです これは本人にきいてもなんでそういうことになっていたかわからないので ひょっとするとワタシのミスだったのかもしれませんが そのときの激怒はものすごかったとおもいます あぜ激怒がすごいのかといいますと 前回も申したとおり糖尿病は怒るとカラダに悪く殺人的な効力を発揮させるので それをしっておいて激怒させようとしているのだと両親の意図を感じ取ることができるので 激怒したということです 別に激怒したからといって両親に手を上げるようなことはしません たまたま母しかおらず母がその矢面に立たされたわけですが 母は泣きながら畑にいった父を呼びに行きました
その間に腹が立った私は(これまで一度もモノに当たるなどしたことがなかった私ですが)服をいれる古いタンスをボンボンとなぐりました はいはいとたくさん書いてあるのに はいはいが実践できない両親を本当に腹立たしく感じていました 父親も帰ってきてほどなくして 東広島にいる母の弟であるおじさんも訪ねてきました 父を呼びに行ってる間に電話をしたのでしょう
その三人で早川医院という近所にある病院に連れて行かれました そこでは躁鬱の躁ではないかという診断がでましたが その先生との間で糖尿病の話しとなり それまで飲んでいる薬がアプルウェイだという話しとなったとき その先生が知らないそんなクスリはじめて聞いたといったので あ これはやぶ医者だと すぐに判断できたのでやばい医者に捕まったと気がつきました
まあクスリだけもらうときいていたので安心して叔父と外で話しているとなかなか両親は出てこない その間に大言壮語で糖尿病話に方言していると帰ろうということになって帰り始めたが 途中で家に帰ろうとしていないことに気がついて 聞いてみると違う病院を紹介されるということに おいおい::
やぶ医者も自分ではしょいきれないとふんだんでしょう あまりにも糖尿病への知見が高い私をしょいきれるわけないですよね ヤブ医者確定なんだから・・・・ 糖尿病ってメジャーな病気なんで 全く聞いてないって言うぐらいってどうなのよってはなしですよ もし そうだとしてもしらべてみましょうというぐらいの謙虚さがないといけないんじゃないの?
かくしてワタシは黒瀬にある賀茂精神医療センターにおくられました そこでは早川医院から連絡がついていてすでに強制的に入院させる手はずがとられていました
ワタシは彼女との不動産のことがあり三日待ってもらえるように頼んでみたものの両親の同意があれば強制的に入院させられるという ワケのわからない文言状を押し着せられてかくまわれる手はずとなりました そこではスマホも取り上げられ外界との通信は不能 彼女ともそこでプッツリきれました その後両親が何度か見舞いに来てくれる間にその彼女と結婚できなかったら1000万円支払うという覚え書きを書いてもらいました 要は連絡とれないまま彼女と別れたら彼女がどうなるかわからないので保険ということですね 彼女が自殺した場合は両親どっちかが死ねよ とたしょうむちゃな暴言ははいていますが 両親のしたことは入院させるのはまだいいにしても 3日待てなかったということに関しては私としては許せないものがあります しかもそれがあとあと現実のものとなってくるわけですから・・・
このようなやりとりがあり 三日ほどはもんもんとすごしてました 自分がなぜこのような精神病棟にかくまわれなければならないのか意味不明なままに・・・
ではでは今日はこのへんまでで