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新御徒町で子どもの幽霊出現 の真相

遅延理由は「幽霊か」とネット騒然 線路内立ち入りの「人影」発見できず

「幽霊説」で騒然となった新御徒町駅のホーム(画像はWikimediaより)

 「子供の幽霊出現か!? 」――夏の終わりも近づいた2016年9月1日朝、都営大江戸線新御徒町駅(東京都台東区)で奇妙なトラブルがあった、との報告がネット上に相次いだ。

 「線路内にお客様が立ち入ったとの情報があったが、点検の結果、お客様の姿は見えなかった」といった構内アナウンスにネットユーザーが反応し、「幽霊説」を拡散した。怪奇現象なのかと注目を集めたこの出来事、真相は何なのか。東京都交通局に聞いた。

■30分間、全線運転を見合わせて確認

 トラブルは、駅に人があふれる7時5分に発生した。新御徒町駅の一つ手前、蔵前駅方面からホームにさしかかった電車の運転士が線路内に男性の「人影」を発見。非常ブレーキをかけた。

 「人影」は線路とホームの間にあり、電車と接触することはなかった。しかし、駅係員がいくら捜索しても「人影」の主は見つからない。

 非常停止した電車も動かせず、大江戸線は7時13分から7時43分の間、光が丘駅から都庁前駅間の全線で運転を見合わせた。

 東京都交通局の担当者によると、運転を再開した7時43分にも、まだ「人影」の主は見つかっていない状態だった。そのため、蔵前駅新御徒町駅間を移動する電車は9時20分まで時速10キロの徐行運転を行っていたという。

 「人影」の正体は何なのか。捜索の段階は監視カメラの映像チェックに移る。すると、ホームから線路内に立ち入る男性の姿、そしてその男性が線路からホームによじ登る瞬間が映されていた。

  「電車に乗られるお客様とかぶってしまい、こちらから見えづらくなっていたんですね。その男性がホームに続く階段を上る姿も確認できました。年齢は見た限り、小中高生くらい...10代だと思います」(交通局担当者)

 なお、交通局側はいまだこの男性と接触していないという。

駅構内アナウンスの影響か

 一方、ネット上ではこのトラブルが「幽霊説」として語られていた。どうやら、トラブル発生時の駅構内アナウンスが影響したらしい。

 交通局によると、運転再開時、アナウンスでは

  「線路内にお客様が立ち入ったとの情報があったが、点検の結果、お客様の姿が確認できなかった」

と乗客に伝えていた。そのため、ツイッターには

  「オカルト遅延」
  「神隠し」
  「幽霊だと思う」
  「タイムトラベラー? 見えてはいけないもの?? 」

といった声が殺到。まとめ記事も作られ、「幽霊説」が拡散していった。列車の運行状況を伝えるツイッターアカウントも「子供の幽霊出現もしくは乗務員の勘違いの影響」などと投稿した。さらに、運転見合わせを伝える報道も

  「線路に人が立ち入ったという情報があったため、光が丘と都庁前の間の全線で運転を見合わせていましたが、確認したところ、人が立ち入った形跡は見つからず、1日午前7時43分、全線で運転を再開しました」(16年9月1日公開 NHKニュース)

と、その時点の記事では線路内に立ち入った人の行方に触れておらず、結果的に拡散に一役買った形となった。

 ちなみに、交通局の担当者に「幽霊説」の感想を聞いてみると、笑いながら「そのようなことは全くありません」と話した。

 

おちてまた上っていったらしく 時期としても小中学生の自殺が通常の三倍にはねあがる夏休み明けということもあって 突発的な飛び出しだったのでしょうか?

 

電車はホームの下がくぼんでいるので 電車が進入するときに落ちた場合はホームの下で待機したらいいですよね といってしたことはないですけど

 

死んだらあの世に生けるのは間違いないですが 電車も止めるし賠償請求が親にいっちゃうので 数百万円請求されるので 絶対やめたほうがいいですよね

 

まちがって落ちた場合はあせらずに電車が来てたらホーム下のくぼみにもぐりこみましょう