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放送事故NHK大河ドラマ真田丸30回 時代考証的に紙オムツはアリ?

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大河「真田丸」赤ちゃんに「紙オムツ」映像 「ミス」「わざと」ネットは大騒ぎに

紙オムツがバッチリ映っている

 NHK大河ドラマ真田丸」に真田信幸の子「仙千代」が赤ちゃんで登場した際、現代の「紙オムツ」を着けた姿がテレビに映り、視聴者の間で「ミスか?」と大騒ぎとなっている。

 ネット上では、銘柄は何?という詮索も始まった。一方で、三谷幸喜作品だけに「狙ったものではないのか?」という疑問も噴出した。

■最初は「パンパース」説。その後、銘柄の詮索も始まる

 問題のシーンは2016年7月31日放送分の第30回「黄昏」の中盤に現れた。真田昌幸の浮気相手、吉野太夫が実は女スパイだったとして、女は昌幸の前で刺殺される。意気消沈した昌幸は妻の元に戻り、縁側でくつろぎ謝罪の気持ちがあったのか妻を抱き寄せる。そこに現れたのが信幸の妻の「こう」と「稲」で、2人はそれぞれ赤ん坊を抱いていた。昌幸は嬉しそうに赤ん坊を見たり、抱いたりし、和やかなムードが広がったのだが、その後に「こう」が自分の子供の「仙千代」を抱き抱えてあやすと、「仙千代」の着物が大きくまくれ上がり紙オムツがはっきり見えてしまった。

 番組終了直後、ネット上で、

  「大河ドラマ真田丸、毎週楽しみにしてるけど、赤ちゃんのおむつが現代の紙おむつのパンパースだった」

というツイートが、テレビ画像の写真とともにアップされると、大騒ぎになった。

 ネットでは、「NHKやらかしたー!」「痛恨のミス!」などと大騒ぎになり、ツイッターには「パンパース」と書いているが、ブランドは「ムーニーマン」ではないのか、とか、「メリーズ」「マミーポコ」などの名前があがり詮索が行われた。

 ところが次第に、このシーンに疑問を持つ人が増えていく。というのも、赤ん坊の着物が不自然に見えるほど大きく捲り上がっているからで、これで紙オムツが出ていることに誰も気が付かずそのまま放送したとするなら、不自然すぎるというのだ。実は「真田丸」、放送開始から現代的要素を取り入れていると話題になっていて、ヒロイン「きり」を演じる長澤まさみさんのセリフが「現代的すぎる」として批判を浴びたのは記憶に新しい。

 

問題のシーンはこの動画の2分46秒のところ かなり大きな画面なので気が疲れた方も多いでしょう 私はきがつきませんでしたけどね。。。毎回逃さず見ていますがw

 

他にも床にテープを立ち位置を示すテープが貼り付けたままのシーンとか いろいろアラがあるようですね

 

撮影の衣装や舞台でのミスということですが

 

だいたい 長澤まさみのきり役の会話は現代風すぎるのに対し 鈴木京香の寧役は関西弁と田舎っぽい方言がきつくてかなりいいかんじでw とにかくアラが多すぎる

 

話自体面白いが三谷幸喜の脚本が お笑い中心なので 悪くはないがw良くもないw

 

伝統的な歴史上の人物の人となりや時代背景 風紀 を損ねている部分が数多くある

 

これはお笑いドラマとしてみるのならいいがw 歴史ドラマとしてはちょっとねえ

 

人の殺人が関わってくるピリピリしたシーンもあるにも関わらず お笑いシーンだけはぴょんぴょんと リズムよく流れていく

 

実験としてはおもしろいのだろうがw 視聴率だけはかなりの高視聴率らしく 20パーセント台にも上る時があるという

 

これだけ笑わせてるのだから もうすこし視聴率あがらないとそういう意味では失敗かもね

 

低視聴率でも教養歴史ドラマ そこそこ高視聴率だけど歴史そっちのけおちゃらけドラマ 

 

どっちがいいんでしょうね

 

紙オムツはさすがにひどいw 笑わせようとしたのかミスだったのか?論争が起きたのもこの破天荒な脚本を書く三谷のなせる業だ

 

結局再放送では紙オムツ部分はカットとなり編集ミスだったことが露呈した ここまで笑わせようとしてるんだから 中途半端だよねw